デザインラボ

「デザイナー」になるには

デザイナーになるには 本日のトピック Today's topics
エメさん
エメさん

「どうしたらデザイナーになれますか?」というお問合せがありましたので、今回はデザイナーになるきっかけや心がまえをお話します。

「デザイン」について

 デザインは、奥が深く一言では語れない幅広さを持っています。皆さんが思いつく限りの「デザイン」を挙げてみてください。「建築デザイン」、「ファッションデザイン」、「空間デザイン」などあらゆる分野においてデザインが存在します。今この瞬間にも、ペットボトルのパッケージデザイン、この手に持ったシャープペンシルのデザイン、キーボードやマウスのデザイン・・・目に入るすべての創造物にはデザインが存在しているという事に気が付きますね。

 ここでは、私の得意とする「WEBデザイナーになるには」についてのお話をします。

WEBデザイナーになるには

 自分にできるかな?・・・不安なあなたへ

これからWEBデザイナーになりたいなと思っている方のために、単刀直入に結論からお話します。これは絶対に言えることですが、

「とにかく最初の1歩をはじめてみようよ!」

 自分に向いているか、できるかどうかでやらずにいるより、まずは「やりたいと思ったことをやってみよう」の気持ちで初めてください。買わない宝くじは当たらないのと同じですね。やってみなきゃあなたに合っているかどうかもわからない。「興味を持った」その動機だけで始めるきっかけは十分です。

 大きな声では言えませんが、英語がクラスの平均点以下、数学がクラスの平均点以下の私でも(苦笑)、ウェブサイトは作ることができるのです。・・・なぜかって?好きなことには時間をかけて取り組むことができたからです。つまり、バカでもWEBサイトは勉強すれば作れるのです。笑。

WEBサイトの基礎を学ぶには

 最近では、ノーコード(専門的なコーディング知識を学ばない)でもウェブサイトが作れるようになりました。聞いたことがある方もいるかもしれませんが、代表的な例では「Wix(ウィックス)」や、「ペライチ」ですね。ただし、これらはあくまで専門知識がない人でもカンタンに作れるようにしたツールであり、プロ向けの仕様ではありません。プロが見るとすぐに「ペライチだな」「Wixだな」とバレてしまいますし、初心者でも簡単に作れるウェブサイトをわざわざお金をだして制作を依頼しますか?って話ですね。

 そこで、プロと素人の制作の違いは、「しっかりと構造を把握している」こと。イメージしてみてください。立派なお家を建てました。Aのお宅は素人が建てました。でもすごく見た目も美しく、特に問題はなさそうです。Bのお宅はプロが建てました。Aのお宅と見た目は変わりません、どちらもおしゃれでお庭もあるし問題なさそうに見えました。しかしAのお宅に住んでみると、いろいろと問題がでてきました。開けた扉が閉まらなくなった。コンセントが足りない。風通しが悪い。照明スイッチの位置に違和感があり少し使いづらい。など・・素人が建てた家には完成した時にはきづかないけれど、使ってみたらいろいろと不具合がでてきた・・・なんてことが。

WEBサイトの基礎を学んでしっかりとした土台作りができるのがプロの仕事。

プロの仕事

  • 正しい基礎づくり(間違ったコードや記述をすると表示に時間がかかったり、正しく表示されない・SEOランクが下るなど)
  • ネットリテラシーを考慮したサイトづくり
  • ユーサーの操作性、わかりやすさ(UI・UX)に配慮したサイトづくり
  • SEOを意識したサイトづくり(ALT属性の挿入。Discriptionの挿入他)
  • ドメイン知識とウェブサーバー知識
  • サクサク動く快適な表示技術
  • クリック数・アクセス数・PV・ジャンプ率などを意識した制作と運用
  • 更新のしやすさ、手段の選択(HTML・CMS・他)
てっとり早くWEBデザインの学校にいくべきか?

答えは「NO」です。

あくまで個人的な意見として、参考にしていただければと思います。

 冒頭でも述べたように、私は公立学校のクラスの中でも真ん中より下のレベルの学力です。ですが、「好きこそものの上手なれ」の言葉の通り、WEBデザインが好きだったので、学校にいかず家でひたすらコーディングをしていた時期があります。結局のところ、ほぼほぼ独学で知識をみにつけることができました。私が学生の頃にはすでにインターネットに情報が転がっていましたが、現代はもっともっと情報が転がっています。しかもみなさん、惜しみもなく素晴らしいコードを世の中にばらまいているので本当に感服しますね。ですから、とにかく手を動かして見る。そこから始めてみることをおすすめします。

いきなり学校へ行ってはいけないのか

まずは「初心者でもできるホームページの作り方」のような本を手にとって1冊完了させてみてください。絶対にそこから始めてください。この初心者向けの本が完了できないようであれば、学校ではすぐに追いつけなくなりますし、授業に挫折する人を沢山見てきましたから・・・。

私は、1冊全部完了させるまでに時間がかかりました。

WEBデザインを独学する上で、とても重要なアドバイスをします。

自分と相性が悪い本はさっさとメルカリにだして、自分に向いている一冊に出会うこと

読みづらいな、分かりづらいな、なんかやる気が起こらないな。そう感じたらもう一冊新しい本を手に取りましょう。

たまたま出会った人が最高のパートナーとは限らないように、本にも自分との相性があります。苦労してその相性の合わない本を一冊やり遂げる必要は全然ありません。次の本が最高の一冊になる可能性があります。必ずタイトルだけでなく、中身をパラパラとめくって、読みやすさ、レイアウトの好み、真面目さ、賑やかさなど、自分のこのみのテキストを見つけるべきです。

そうして私は初心者向けのWEBデザインの本を何冊も何冊も読み漁ることになるわけですが(笑)そんな私がよりすぐったベスト本を紹介します。

私が出会った選りすぐりの初心者向けWEBデザイン学習書ベスト

※上記で述べました通り、自分にあった参考書を選んでください。こちらも参考程度に。

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