その他 制作事例

2024 年度 卓上カレンダー制作

卓上カレンダー 大磯のパステルアート教室 森野羽菜さま 制作エピソード

大磯町でアートを盛り上げる!パステルアート教室の森野羽菜さん

かつてDesignOfficeEmeradlの事務所兼カフェだったテナントにて、毎月開催されていたパステルアート教室。

パステルアートの体験会に参加させていただきました。そこはまるで”非日常的空間”に誘われ、頭の中をリセットし 癒される感じがしました。(自分のオフィスなのに不思議・・・!)

「アートに触れるってこういうことなんだな」・・と感じることができる時間です。

 ここでは詳しくお伝え出来ないのが残念ですが「パステルアート」の心得たるものが特に重要で、作品に取り組む前の姿勢から学びました。それは”知識”や”技術”ではなく、「自分自身と向き合う」時間でした。

アートで自分と向き合う・・?なにそれ・・・という新感覚をぜひ 皆様にも味わって頂きたいと思います。

卓上カレンダー表紙の制作

ご依頼主からの要望により、表紙には12か月分の作品一覧と、アーティスト(講師の皆さん)のお名前を一覧に。

「ヒーリング曼荼羅アート」というパステルアートの世界をこのときはじめて知ることになったのですが、「曼荼羅」という仏教?のような絵柄をいうのでしょうか。いずれにしてもどの作品も緻密で繊細で非常に細かい手仕事の世界。ず~っと眺めていられます。

1月から3月まで 海見真紀先生

※写真は3月のもの。季節に合わせた絵柄と色味でやさしさを感じつつ、どこか芯の強さを感じる作品。3月は中央に堂々と描かれた桜と、その周りに散らばる桜の花びらでこれからの一年を華やかに彩ってくれるような作品でした。

頂いたお写真はいずれも微妙な色味調整をさせていただき、画面色と印刷色の差異を想定して修正させていただきました。完成見本は事前にすべての講師の皆様へ配布して内容をご確認いただきました。ご自身の作品に手を入れることは私にとっても気が引ける行為なので極端な調整はなるべくしないように心がけています。

4月~6月 田村恭子先生

6月のアジサイのパステルが本当に素敵でした。梅雨らしさやアジサイの青や紫やピンクが色鮮やかに埋め尽くし、憂鬱なじめじめした季節をウキウキ気分にさせてくれる感じがします。5月や4月も春や初夏を感じる色鮮やかな作品でどれも素敵です。

7月~9月 松門敦子先生

9月は八重咲のように花びらがいくつも重なったお花の作品。秋らしく少しトーンを落とした落ち着きのある1枚。ほかの作品もアイデンティティを感じられる輪郭のしっかりとした作風が特徴に感じました。パステルアートのぼんやりした雰囲気とは少しちがった部分も感じられ、新鮮です。

10月~12月 森野羽菜先生

※こちらの写真は制作途中段階のものです。完成品とは内容が異なる場合がございます。

10月から12月を担当した森野先生は、またこれまでの先生がたとは違った魅力のある画風でした。何が・・とは説明しがたいのですが、でも何かが明らかに違う。「個性が強い」というべきか、「自由な発想」というか、たとえば、「左右均等にしなければ美しくない」という思い込みや「この色を使った方がきれい」といった概念を捨て去った方・・そんな印象を受ける作品が多く感じました。

卓上カレンダーはクリアケースに入れて管理できるので友達にプレゼントするにも、送るにも、便利。

 来年のカレンダーのご依頼を頂いたのが10月でしたので急ピッチで打合せとなりました。作品をいただき、色味チェックをし、ご予算やサイズ・紙質・数量などあらゆる検討材料が多すぎて・・・それはそれは・・・とても大変な作業ではありました。

 しかし素敵な作品をたくさん見せていただき、癒されましたし、制作はとても大変でもありながら、とても楽しくもありました。完成見本をお届けした際は パステル講師の先生がたからの「うれしい」「感激」とお声もいただき、作品がお手元に届いたときの喜びの声は私にとっても、とてもうれしいものでした。

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